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2016年10月14日金曜日

7セグ+ DHT11 搭載シールド、お試し編



前回の、UART接続での7セグ+ATmega328 に似た構成になります

温度湿度 DHT11センサーと、組み合わせて。
小型でesp8266シールド風な基板を、試作してみました。

センサー値取得機能と、クラウド送信に加えて
表示系は、LEDの7セグ4桁を搭載しています。
7セグの下側にホストMCU(ATmega328P)を配置し、
センサーの制御を行い、取得した値を7セグに表示。
Deep Sleepモードで 省電力化し、電池駆動もできるような仕様としています。

# 動画


#回路/ 配置
7セグの内側に、ICソケットを配置。その上に ATmega328P装着
しています。




# 温湿度のログ


# 概観、シールド組立て前


16番の Deep Sleep配線は、手ハンダでリード線を結線しています。





# 回路図- EAGLE file (EAGLE 7.5)


# まとめ
7セグは、夜間などくらい部屋でLEDの光で
文字が見えやすい為、ドット数は少ないですが
数値程度であれば、安価なモノクロ LCDより
はっきり見える感じはします。

電池連続稼動は、前回 アナログ温度センサ版で、
単三の3本で、104H 程でしたので
今回は4本でテストしたいと思います。 130%程度は稼動時間 伸びそうです。


# 関連のブログ
Deep Sleepで、7セグ+ LM60BIZ センサー、電池駆動


# 関連のまとめ
IoT な電子工作まとめ






2016年10月7日金曜日

新着 リリース情報 [2016-10]



今月 10月の、 IoT系部品 新着リリースのまとめ となります。
別記事の [野菜の栽培]で使用されている部品も含んでおります。
回路図等の設計情報は、オープンソース化で調整したいと思います。


# ESP-WROOM-02 モジュールS型 [MK-PKBN-032]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=844




[販売ページ]
https://makekuc.stores.jp/items/57f3388a99c3cd4de10068ff


# ESP-WROOM-02 モジュールS型ソケット付 [MK-PKBN-038]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=859


[販売ページ]
https://makekuc.stores.jp/items/57f3397f99c3cd809000780a


# ADC搭載シールド [MK-PKBN-036]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=874




[販売ページ]
https://makekuc.stores.jp/items/57f33c4b41f8e8d00900694a

# DHT11 センサーシールド [MK-PKBN-035]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=907



[販売ページ]
https://makekuc.stores.jp/items/57f33a8da458c0eeb7006b08


# 販売 ストアURLは、こちらになります。
https://makekuc.stores.jp/


# 関連のまとめ
IoT な電子工作まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html



2016年10月2日日曜日

野菜収穫できました。栽培を見守るIoT編




IoT活用編で、野菜を栽培してみました。
デバイス関連の内容は少なめとなっています。

前にブログ紹介していた、
ADC経由の水分センサ、温湿(天気情報)センサ等を活用し、
IoTでの、栽培状況のモニタ(主に土壌の水分量)を継続してみました。

9月の中旬ごろ、ベランダ野菜の選定調査、栽培の準備
を行い。種をまいた [ベビーリーフ /サラダ小松菜]が
先日、一部収穫できましたので。ご報告です

# ベランダ野菜付近の、機器設置


*) 温室センサは、できるだけ野菜の近くの室内窓側( 通気性の良いところ )
でも、良いかと思います。

# 土壌の水分モニタ



# 参考にした野菜栽培系の記事 (感謝です)
http://ure.pia.co.jp/articles/-/26300?page=2

キッチンインテリアにもなる「ベビーリーフ」の育て方
https://nanapi.com/ja/26864

20日で収穫「ラディッシュ」の育て方
https://nanapi.com/ja/26965


# まとめ
自分のような、栽培の初心者にとっては、
モニタ値(数値)を参考にして、
水やり量の判定には参考にはなりました。
9月は、台風など悪天候の日が多く、生育不良の心配はありましたので
日照時間など気象状況に生育の影響がある点は実感できました。
良い天候が続くほうが収穫量は増える気はします。
上記のような IoTモニタ設備は、栽培する上で参考程度のレベルかもしれませんが
低価格等で入手しやすい条件であれば、1セット試してみるのも良いかもですね。

# 関連の部品

ESP-WROOM-02 モジュールS型 [MK-PKBN-032]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=844

ADC搭載シールド [MK-PKBN-036]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=874

DHT11 センサーシールド [MK-PKBN-035]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=907



# 関連のまとめ
IoT な電子工作まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html

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前回続き、機械学習の関連となります。 開発環境まわりの内容となり。先人様の情報を元に調査しました。 google colab(google colaboratory) を試してみました。機械学習系の いくつかのライブラリがインストール済みで、 クラウド上で、ある程度機械学...

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